PENTACON sixを集中使用中 2

さてPENTACONsixのスレッドを書くために苦心しております。
いざ書いてみると予想した通り何を書いたら良い物か考えが纏まりません。
取り敢えず普段あまり使わないレンズ達の作例でも撮ってみよう。
先日車のフォグランプを取り付けに行きましたが、取り付け作業に約3時間程掛かるとの事で
その待ち時間の間にPENTACONsixをもってぶらぶらします。
今回はSchneiderの3兄弟を持ってお散歩です。
でもちょっと広角系が弱いので MC FLEKTOGON 4/50 も加えます。

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ここは最初に行った時にギョトしたのですよ、この橋のデザイン。
うまく見たときの雰囲気が表現できません。
写真は、そのままを写し出すよう思われがちですが、実はそんな事は無いのです。

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心象風景を描くなら絵画等の方が適しているのでしょう。
そんな訳で、レンズの特徴やフレーミングなどのテクニックは勿論ですが
絵画的な絵心が必要なんだろうと思う。

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思い返すと子供の頃はしょっちゅう絵を描いていた気がする。
広告の裏や何やらにごちゃごちゃ描いていた。
月に1回カレンダーをビリッと破くとそこはいつもの広告の裏よりもっと大きな紙が出現して
とても嬉しかった事を思い出す。
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それと同じぐらい嬉しかったのは、私の家は金型屋をやっていたのですが
父がたまに古くなって不要になった青焼きの図面を持ち帰ってってきた。
最近の人はもう青焼きと言っても何の事だかわからないだろうな。
とにかく、カレンダーよりも大きな紙がさらに嬉しかったのです。
それとは別に図面に描かれた幾何学的な図形が何とも不思議で何時ま見ても見飽きない魅力が有りました。

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今の自分も毎日図面に囲まれる暮らしをしていますが、もしかしたら当時の事がその礎になっているのかもしれない。
つまるところ、絵画も写真も図面さえも、描き手の思いが有ってこそなのだと思う。
最近仕事で扱う図面に憤りを感じるのは、そんな思いが込められていない物ばかりだからなのだろうと思い当たる。
良い図面は、パット見た時に描き手の言いたかった事がストンと心に収まるし
独特の美しささえ感じられるのです。

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さて、私の写す写真にはそんな力はあるだろうか?
まあ、これは素人の下手な横好きの範疇だろうからご容赦願います。

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Schneider Kreuznach
XENOTAR MF 2.8/80 MULTICOATING S
CURTAGON MF 3.5/60 MULTICOATING S
TELE-XENAR MF 4/150 MULTICOATING S

Carl Zeiss Jena MC Flektogon 4/50







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by yanaphoto | 2017-12-10 20:40 | 徘徊スナップ | Comments(2)
Commented by afuroyan at 2017-12-10 22:41
>つまるところ、絵画も写真も図面さえも、描き手の思いが有ってこそなのだと思う。
僕に限ってなんですけど、何だかウヤムヤに撮ってしまったコマは、上がってからも冴えないものです。
デジ.だとことさらに(すぐ見れて、気に入らなかったら消せるから?)それが気になります。
EXAKTA 66のシュナイダーのレンズ、欲しくても市井ではとんと見かけません<(_~_)>
Commented by yanaphoto at 2017-12-11 00:08
afuroyanさん
お早いコメントありがとうございます。
そうなんですが、適当に撮ったら結構よかったなんて事も有ります。
逆に考えすぎて構図とかを凝った場合は、ほとんど無残な結果にもなります。
デジは最近カメラの写真を撮るににしか使ってないなあ。
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