三角西港に、当時を偲ぶ建物の一つに浦島屋が有りますが
残念ながら創建当時の物では有りません。
小泉八雲の『夏の日の夢』の舞台となった処だそうだが、その本は読んだことないので・・・。
古典は苦手だけども、食わず嫌いは改めるべきか?
小説の刷り込みや、特別な思い入れ無で訪れたイメージでは
ちょっと洒落た洋館の域を出ない。
どうせやるなら、外見だけ再現するのでは無くてもっと当時に思いを馳せる仕掛けが欲しいところだ。
レプリカでも良いから、生活用品や港湾で使われた道具等を展示するとか
お土産の売店などいらんから、当時のレシピに則った物を出すカフェ何かあったら良かった。
三角と言えば、乗った事無いけど熊本から出ているA列車なんて物も有るし。
終点の三角で下りても何も無いのじゃすぐに引き返したくなるよ。
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