元のマウント開口部に蹴られない様にするには出来るだけ
解放付近で使えば良いのですが、シャッタースピードの上限は1/200SEC
標準レンズたるTAKUMAR 105mmは 解放値F2.4
これでは晴天の日中撮影は厳しいと言わざるを得ません。
よって曇りの日カメラと成っていましたが
こいつの為に-3段のNDフィルターも買って有ったのを思い出しました。
これも活用すれば F2.8~4程度で使えます。
更にISO 50のフィルムを使えば更に1段落とせます。
ただ、解放付近のTAKUMAR 105mmでは締りが無く、ふわふわに加え
カメラの軽さと、レリーズのし難さでボケ・ブレが発生し易く
マウントの蹴られも相まって、さすがの67TAKUMARもトイカメラ的にしか見えない写です。
やれやれ。
んん! それならば逆転の発想で、周辺減光用のマスクを作ったら
一部のトイカメ愛用書には需要があるかも。
Great wall
TAKUMAR 105mm / F4