ステムがぶっ壊れて乗れなかったRaleigh Clubman
やっとこさ修理開始です。
陽射しが有るのに雨降りの変な天気ですが、雨に濡れないように作業開始。
まずは、壊れたステムを外します。
新しく調達したステムです
以前のtttステムの艶めかしさと比べなんとも味気ない。
心持重いきもするが仕方がない。
まだ真新しいバーテープを剥がすのはもったいないので片方だけ。
同じ奴を用意します。
最大の心配事、今使っているアナトミックハンドルにこのステムが通るかです。
昔ながらの丸ハンドルに対し、カクカク曲がったアナトミックモデルだと
オープンタイプで無いステムはその穴が引っ掛かってしまう事が有ります。
・・・あっけなく通りました。
さすが現行品です。
ハンドルにバーテープを巻いてまずは完了。
もう一点、今度はペダルです。
街乗りとツーリングを主体とするならこのモデルは優れものです。
早速取りつけましょう・・・ペダルレンチを掛けるところが有りません。
最近のペダルは裏側の六角穴で締めるのね ちょっとびっくり。
重量計測です、この手の秤では精度が落ちますが
だいたいの参考値とします 9.1kgでした。
ロードレーサーとしてはちょっと重い。
出来れば9kgを割り込みたいですが、軽量を目指すなら
最近のカーボンモデルでも買った方が健全ですね。
仕上げに剥げチョロだったサドルのお手当
ハゲチョロが目立たななりました。
写真は塗るまえね
それでは試運転、実に快適。
幾ら頑張ってロードカスタムしても、マウンテンバイクではこの走りの軽さは得られません。
近い内に遠乗りに行ってきます。
おまけ
こんなのに申し込みしました。どなたかZな方、受講しませんか?