そろそろ桜ネタも限界です
書き込んでいる自分自身が桜に飽きてきた
HORSEMANのポジをスキャンしました
結果はダメダメです
2年ぶり?で使いましたが、頭では分かって居る積もりでも
身体が使い方を全く覚えていない
気が付くと多重露光になって居たり
シャッター速度変更時に不用意にレリーズされてしまったり
極めつけが引き蓋いれたまま撮っていて真っ黒な駒が続いていたりで
我ながら泣きたくなる
よってお見せ出来る写真が無いですが
恥を忍んで貼ってしまいましょう
見上げる構図で木の高さを出す為に、めいいっぱいライズ
ライズの基本はカメラを水平ですが
もともとこのカメラ余り煽れないのです、ぜんぜん足りません
ならば本体を少々上向き加減にしてヘッドダウン+バックチルト これならどうだ
でも良く考えたらカメラ本体をレボルビングしてシフトすれば良かったんだよね
結果は、うううんイメージサークルが足りません
隅っこが暗くなってしまった
時間をかけてジックリ狙うのが本来のスタイルですが
せわしない自分には苦痛です
あっち、こっちウロウロしながら撮りますが機動性は皆無です
同じ場所に撮影に来ていた大判のおっさんは、自分が居た2時間ぐらいの間
ずうっと同じ場所で粘っていました
ポジで見るとそれなりに大きくて d(^^ なのですが
スキャンして貼ってしまうと35mmと同じなのが辛い
本日のおまけ、機動性重視で何時ものブロニカで撮った写真
こちらは快適にウロウロ、きょろきょろしながら撮影できてストレスフリーです
同じ被写体なのにカメラが違う事による心理的効果が有るのか無いのか?ですが
何時ものブロニカの方が絵としてまとまっている気がする
HORSEMANでは1カット撮るのに深~く考えて最低5分は粘るのに
なぜか結果はダメダメですね 考えすぎて頭から湯気がでそうになる
写真は考えて撮るのではなく、背隋反射的?本能で撮った方が良い結果が得られます